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量販店とそうでない店舗のメガネの違いとは。|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

量販店とそうでない店舗のメガネの違いとは。

福岡県糟屋郡粕屋町、志免町、福岡東区から目でお困りの患者様にご来院いただいています。ドライアイや結膜炎などの一般疾患から日帰り白内障・硝子体手術に至るまで、目のことなら川原眼科にお任せください。


​今やメガネ屋さんは石を投げればあたるくらい(言い過ぎですが)、
​町中にあふれています。
ショッピングモールの中には必ずと言っていいくらいメガネ屋さんの店舗が入っていますのでどこに行ってもメガネは手に入ります。
​その多くはいわゆる「量販店」。

○○市場や○○〇S!とかありますよね。


​でも実際には量販店でないメガネ屋さんもありますがその違いは何なのでしょう?
​例えば〇田眼鏡やParis〇〇〇〇など。

まずすぐにわかるのが、というかここしかわからないと思いますが、


​「量販店のメガネは安い!」

​ということです。


​今のご時世、価格競争によって安いものが売れやすい傾向にあります。

​眼科医として本当にそれでよいのかという疑問がありましたが、明確に皆様にそれが何なのかを説明することができないでいました。
ところが、当院に併設しているメガネ店のリーフレットを見て、
「これだ!!!」

と思いました。それは、


メガネ作りは医療です

という言葉。

​以下抜粋
「今、お使いのメガネを作製したときに眼鏡店では詳しい説明やアドバイスがありましたか。寝ているとき以外ずっと使うものがメガネです。そのメガネを価格だけで選んでいませんか?よく見えるという眼鏡がすべて良いわけではありません。年齢や仕事の内容・趣味や生活習慣に適したメガネこそが快適な生活をもたらします。そのためメガネを作る上での検査には本来、豊富な知識と経験が求められます。」

​最近、メガネをオシャレととらえる風潮があります。
​私自身伊達メガネをオシャレでかけることもありますし、実際に近視の方がオシャレも含めてメガネをかけることは大賛成です。
​だからといって、本来のメガネの役割をないがしろにしてはいけないと思うんです。

​本当に目が悪くてメガネをかけないといけない方は、きちんとしたメガネをかけていただきたいと思います。
​眼科を開院してメガネ店を併設して、私自身メガネについて再勉強させていただき更にメガネの質の重要性を再認識しています。

もちろん量販店でメガネを作られても問題ない方もたくさんおられると思います。
​でもそうではない方もたくさんおられます。
​特にお子様のメガネはきちんとしたところでのメガネ作成をお勧めします。
​その理由は、お店によってすぐに
コーティングがはげやすい、フレームが壊れやすい、鼻あての構造によってすぐにずり落ちてくる、などといったことが起こるからです。
また、小さいうちは度数が変わりやすく年に何度か作り変える必要がある場合が多いです。
​子供はすぐにメガネを壊すから・・・ではなくお子様だからこそきちんとしたメガネをかけてあげてください。


​当院併設のメガネ店(K'S VISION)では他に例をみない1年の長期保証があります。
​1年以内であればレンズの変更、交換が無料で行えます。

​さらにメガネに詳しい眼鏡士が常駐していますので、患者様のニーズに合ったメガネのレンズやフレームのアドバイスを行っています。


 

 

 

 

 

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