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コロナも怖いですが病気を放置するのも。。。|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

コロナも怖いですが病気を放置するのも。。。

やっとコロナウイルス第2波も終息を見せてきましたね。
もちろんまだまだ油断はできませんし、川原眼科でも引き続き最大限の感染対策は続けていきます。

しばらく外出をひかえられていたご高齢の患者さまも多く受診されるようになってきました。
それに伴い、コロナウイルス第2波が続いている間は白内障手術を受けられる方も減っていましたが最近は徐々に増えてきています。
コロナウイルスも怖いですが、早く治療しないといけない疾患が隠れていて治療が遅れるのも非常に怖いことです。
感染対策をしっかり行って、病院を受診することをお勧めします。

 先日も告知しましたように、当院では点眼に頼らない新しいドライアイ治療を開始しています。
この「IPLドライアイ治療」は特殊な「light 光」を眼瞼に照射することでマイボーム腺の機能を改善し、ドライアイを良くする治療です。
ここ数年で多くの論文で効果が実証されています。
当院での治療でも、すぐに効果を実感された患者様もおられますが、実際にはしっかり4回は継続して治療を続けていただく必要があると思います。
私自身も数年前にレーシックを受けたことでドライアイがありますのでこのIPL治療を受けています。
特に先週くらいから朝起きた時の眼の乾きが強かったのですが、先日IPL治療を追加したところ翌日からは朝の乾燥感が改善されました。
自分の体をもってその効果を実証することは大事なことです。
そのため当院のスタッフもみなこのIPL治療を受けていますので患者様に治療がどういったものが具体的に説明することができます。
気になる方はそばのスタッフをつかまえて何でもご質問ください。

*IPL治療は保険適応ではありません、自費の治療になりますのでご注意ください。

ドライアイは場合によっては一生付き合っていかないといけない疾患です。
乾きを感じた時にいつでも目薬をできるとは限りません。
かといって、一生点眼が手放せないのもつらいですよね。
点眼に頼らないドライアイ治療、興味がありましたらまずは適応検査をご案内しております。
適応検査はidraという検査機器を用いて、目の表面の油膜の厚みをはかったり、目の表面から涙がはじく時間を測定したり、涙の量を測定することができます。
適応検査は5000円かかりますが、しばらくはキャンペーンで無料で行っております。



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