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雑誌「若々」で白内障について取材を受けました|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

雑誌「若々」で白内障について取材を受けました

秋が近づいてきましたが、10月は暑い日が続くそうですね。
台風の季節にもなりましたので今後も自然災害には気を付けていきたいです。

さて、以前、コロナウイルスがもたらす眼の症状についての取材を受けた健康雑誌「若々」に、今度は白内障に関する取材を受けました。
10月号に載っています。
巻頭の特集になっていますので、いかに白内障に関心がある方が多いかがうかがえます。
誰しも必ずかかる「白内障」。
まだ早いと思っていても知識だけはしっかり持っていた方が良いと思います。
今の時代は、眼内レンズを自由に選べる時代です。
乱視矯正のできるレンズ、老眼もよくなるレンズ。。。
基本的に普通の眼内レンズ(単焦点眼内レンズ)に関してはメーカーごとの差はほとんどありません。
ですので、大きく分けて単焦点眼内レンズか多焦点眼内レンズかを決めるのが大きな選択になると思います。
乱視矯正に関しては、近視の目にする場合を除いてほとんど眼内レンズで矯正することが当たり前だと思っています。
ですので、当院で白内障手術を受けられる方で遠くが良く見えるようにしたい方は説明せずとも乱視矯正のレンズを積極的に使っています。
多焦点眼内レンズを選ばれる方でも同様に乱視矯正の入ったレンズを選択しています。

以前のレンズは個人差はあるものの夜間の光が散って見えたり、光の周りに光のリングが見える「ハロー、グレア」が強く出ていました。
最近の多焦点眼内レンズでも多少はハローグレアは出ますが、運転に支障が出るほどの人はほとんどいません。
それが気になるか気にならないか。。。正直性格的な部分に左右されることが大きいと言われています。
性格判断まで行って手術を行うことはいたしませんので、どうしても神経質な方にはお勧めしない場合があります。

10月に入り、手術のご希望をされる方もますます増えてきました。
現在、10月後半にしか手術の空きがございませんのでお急ぎの方は受診の前に手術のご希望をお伝えいただければ予約枠を押さえておくことも可能です。
現在も他県から手術を受けに来られる方はそのようにされている方もおられます。

 

引き続きコロナウイルス感染対策を十分に行いながら診療を行っております。
待ち時間が少し長くなっておりますが、スタッフ一同精いっぱい患者様のご対応を行っておりますのでよろしくお願いいたします。
ご不明点などございましたらご遠慮なくお申し付けください。


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