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ドライアイ点眼薬|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

ドライアイ点眼薬

こんにちは☺事務のたかおです。

10月に入ったのにずっと暑い日が続いていましたがようやく秋らしい天気になってきましたね🍂

秋が近づいてくると空気が乾燥して気になってくるのがドライアイ👁

このぐらいの時期から目の乾燥感に悩まれる方も多いのではないでしょうか?

わたしも年中乾燥が気になり点眼が手放せません😢

 

ドライアイとはさまざまな要因により、目の表面の涙の層が不安定になり

ゴロゴロ感・重たい・疲れやすい・光がまぶしい・かすんでいるなどの症状を引き起こします。

 

ドライアイ治療といえば目薬を想像される方も多いのではないでしょうか?

点眼薬にはたくさん種類があり、ただ目を潤すだけではなくそれぞれ役割も異なります。

今回は当院でよく処方する点眼薬を紹介します。

 

☆ヒアルロン酸ナトリウム 

涙液を補充し、涙の層を安定させます。角膜の表面を保護し傷を修復する役割もあります。

 

☆ジクアス

涙液を補充し、ムチンの産生を行います。目の表面の状態が悪いと染みることもありますが

継続して点眼すればだんだんと治まってくることがほとんどです。

ムチンの分泌が促進されると透明の目やにがでることもありますが害はありません。

 

💡ムチンとは 

高い粘性と保水能力をもつ物質で、目の表面を保護するとともに涙液の安定性を保つ働きがあります。

 

☆ムコスタ 

防腐剤の入っていない白濁した1回使い切りの点眼です。

ムチンの産生を行います。

点眼した時に喉に苦みを感じることがありますが効果は高いです。

 

ずっと同じ目薬を点しているけど改善しないな・・・乾燥感がなくならない・・・という方は

医師の診察を受けて、今の状態にあった目薬を点眼することがドライアイの症状軽減の近道かもしれません。

 

また当院ではドライアイの原因の一つであるマイボーム腺機能不全の治療に効果的なIPL治療(自費治療)もおこなっています。

気になる方はこちらをクリック!

ドライアイIPL治療(M22 ルミナス)|福岡の川原眼科 (kawahara-ec.jp)

 

眼のことでお困りの際は福岡の川原眼科までお越しください✨

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