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ICLで叶う裸眼生活|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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医院コラム

ICLで叶う裸眼生活

 

こんにちは。視能訓練士の永田です。

感染力の強いオミクロン株の出現により、コロナ陽性者だけでなく濃厚接触者も急増していて、

最近は検査を受けるのも難しくなっているようです。

 

皆様、いつも来院時の手指消毒やマスク着用などご協力ありがとうございます。

私達スタッフも引き続きできる限りの感染対策を行いながら診療を行ってまいります。

 

さて今回は、当院で行っているICL治療についてお話しさせていただきます。

 

ICL治療は、目の中に小さなレンズを挿入し視力を矯正する方法です。

傷口が小さい為、手術後の早い時期から良好な裸眼視力を得ることが期待できます。

 *角膜を削らないのでレンズを取り外せば治療前の状態に戻せる

 *ドライアイになりにくい

 *矯正できる近視の範囲が広い

 

などのメリットがあります。

 

ICL治療にあたり重要なのが手術前の適応検査です。

治療の適応になるか、また最適なレンズ度数を計算する為の詳細な検査を視能訓練士が行います。

 

適応検査は予約制で2回行います。

その際、ソフトコンタクトを使用中の方は検査1週間前から、ハードコンタクトを使用中の方は2週間前から装用を中止していただくようお願いいたします。

 

レンズの国内・海外在庫がない場合は手術まで2ヶ月お待ちいただく場合がありますので、治療を検討されている方は早めに適応検査を受けられることをお勧めします。

 

マスク着用での生活が当たり前となってしまった今、眼鏡が曇ってしまいお困りの方も多いかと思います。

眼鏡やコンタクトレンズに頼らない裸眼での生活をご希望の方、ぜひ福岡の川原眼科へ。

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