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世界緑内障週間|福岡で白内障・網膜硝子体の手術・治療が得意な眼科なら「川原眼科」

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川原眼科(本院)
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久山クリニック
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医院コラム

世界緑内障週間

3月3週目は世界緑内障週間でしたのでクリニックの外灯をグリーンにしていました。
みなさん夜に通った時にお気づきになったでしょうか?

40歳以上の5%が緑内障を患っているといわれており、さらに近年の研究では7%と上昇していると報告されています。
(これは久山研究の結果です。)

緑内障は中途失明の大きな原因の一つです。
初期から中期くらいでは自覚症状がありません。
当院で緑内障の治療をされている方も、他の疾患、例えばものもらいや結膜炎、コンタクトレンズの定期受診などでたまたま見つかるケースが多いです。
 家族歴がある方や近視が強い方で40歳以上の方は一度検査をお勧めいたします。


当院の多焦点レンズを用いた白内障手術は、主にAMO社のSynergy, Alcon社のPanoptix, 5焦点のIntensityを用いています。
それぞれが適するレンズをご案内させて頂いていますが、最近は5焦点レンズを希望される方もまた増えてきた印象です。
現在手術ご希望の方は5月のゴールデンウィーク明けになります。
手術が必要な状態の方はお早めにご受診いただけますようお願いいたします。
また、網膜剥離など緊急の疾患には随時対応いたします。

 


 

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